住宅購入時の見るべきポイント 地震について

・耐震について

最近は地震が減ってきましたが、東日本大震災以来、住宅の耐震性能を売りにする不動産会社が増えてきました。東京でも震度5強を観測し、震源地近くでは最大震度7という震災は忘れられることはないでしょう。それ以来、住宅購入時には耐震性のを気にされるかたもいると思います。ある場所では近い将来、30年以内の地震発生率が60%という地域もあります。また現在の建築基準法は震度6弱が最低基準で、これより建物が強くなければなりません。耐震性能は構造計算書や性能評価書で確認できたりしますが、わかりやすいのは建築した会社に質問してみるということです。また、住宅は補強が可能です。専門家の意見を取り入れ、補強するという手段もあります。各地域の地震の可能性などは内閣府が「防災情報のページ」というサイトを運営していて、地震についても記述してあります。それを確認しておくのもよいでしょう。

・地盤

これも震災時に話題になりました。千葉の某エリアで液状化の被害が大きかったケースがあります。地盤は普段普通に歩いているとわかりません。各行政の運営するサイトにはだいたいハザードマップが載っています。自分の家を購入検討している場所、買おうとしている場所をハザードマップで確認してみましょう。また、よく昔溜池だったような場所は液状化のリスクがあると言われますが、最近だと古地図なんかもネットでみることができます。そんなものを活用していきましょう。建売り住宅などは地盤調査をしているので、不安な場合は建築業者に聞いてみるとよいでしょう。