物件見学の2分で読める5つのポイント

■モデルハウスは一般的な住居と違う可能性が高い?

未完成の場合、新築物件を見るときには、モデルハウス、モデルルームで見学することになります。新築物件は間取りのプランが複数ある中での一例がピックアップされており、家具などがコーディネートされており、かなりキレイなイメージのものが多いのです。家具が設置されている分、生活しているイメージがつきやすいというメリットもありますが、実際購入する建物と間取りが違っていたり、仕様が違うということがあります。また、モデルハウスは実際はオプションが設置されていることが多く、違う店が多いのです。そのため、モデルルームやモデルハウスを見学する場合は、「実際は違う可能性が高い」やオプションのポイントなど確認しながら見学する必要があります。間取りの確認、家具等に惑わされないということを意識して見学しましょう。

■実際に物件が見れる場合のチェックはどうすればよいのか

モデルハウスなどと違い、中古マンションや中古一戸建て、新築一戸建てですでに完成している場合はリアルな物件の姿が確認できます。その場合はあらゆるポイントをこまかく確認していきましょう。日当たりはよいのか。風当たりはどうか。設備はどうか。設備の使い勝手、導線はどうか。などを確認しましょう。中古物件の場合は、それに加えて、建物に傷んでいる箇所はないか、床が斜めになっていないか、床が軋んでいないか。などをみましょう。古さや汚れ等はクリーニンブやリフォームで解決することができます。床が斜め、きしんでいる、ドアの締りが悪いなどは構造的な問題を抱えている可能性もあるのでとくに注意しましょう。

住宅購入時のチェックポイントは実は上げればかなり多くなってしまいます。設備だけでも膨大な数です。まずはうえにあげたポイントをチェックしていきましょう。

■間取りのチェックポイントはこちら

各部屋の広さ リビングや玄関、各居室など、広さがあるか 部屋の配置は実際の人数と比較してどうか 部屋と収納、リビングとキッチン、風呂場と洗面台、洗濯などの「導線」をチェックしましょう。実際に生活してみる場合のイメージをしてみてください。家族でご飯を食べる場合の導線、洗濯への導線、風呂への導線など、意識してチェックしてみましょう。

■設備などのポイント

とくに重要なのがキッチンです。料理はだいたいの場合毎日使うことになるからです。キッチンの広さはどうか。どこになにを収納できるのか。調理器具はどこに置くか、実際に料理する場合、収納とコンロの位置関係はどうか。ここでもそのような実際の料理している場合を想定し、導線などをイメージしてみましょう。そうすることでキッチンの使い勝手が想定できます。

また、トイレやお風呂も重要です。浴槽のサイズはどうか。機能面を見てみましょう。とくに後によくあるトラブルがシャワーの水圧が弱いということです。実際に水を出せる場合は水を出してみて水圧を確認しましょう。

あと設備関係で重要なのがコンセントの数と位置です。電源は生活する上でかなり重要です。どこにいくつコンセントがあるのか。電話線(ネット)などの配線類を調べてみましょう。ネットは無線を使えばそれほど重要ではありませんが、電話、テレビアンテナの線の位置は重要です。ここでも実際に生活しているシーンを思い浮かべてみると善し悪しの判断がつきやすいです。

設備では、あと確認することと言えば、収納の位置です。これも実は重要で収納に工夫はあるか、または工夫できるか。十分な量の収納があるのか。機能しそうかを見てみましょう。ドアや窓も実際に開け閉めしてみて、スムーズに動くかをチェックしましょう。

■敷地のみるべきポイント

まずは所有範囲の確認を行いましょう。マンションの場合は専用で使えるのはどこまでか、共用部分の確認です。
一戸建ての場合は敷地チェックは重要です。敷地の境界線はどこか。これば必ずチェックしておきましょう。駐車場はあるのか、なければ近くに空きはあるのか。簡単に行けるのか。道は狭くないか、駐車しやすいのか。あとは舗装されていない場合は水はけはよいのかというのは見逃しがちなポイントです。意識しておきましょう。庭がある場合は、庭の木や外構は購入した際にどのような状態で引き渡されるのか。を見ておきましょう。マンションは共用部分の利用条件を確認しましょう。

あとは防犯面の確認が必要です。鍵はどんな種類か。窓はどんな状態かを見ておきましょう。マンションの場合は共用部分などの防犯面を見てみましょう。

■まとめ

建売りなどはモデルハウスを見学して購入する場合もあると思いますが、しっかりとオプション等細かい部分を確認して検討しましょう。実際に物件を見たほうがイメージがつきやすいので、上記ポイントを意識して、後悔しない、失敗しない住宅購入をしましょう。チェックポイントは実は多いのですが、高い買い物のため、チェックポイントを意識することが需要です。しかし、注文住宅とは違い、仕様などに制限があったり、中古物件の場合はすでに間取りは変えられない、リフォーム出来るとはいえです。そのため、少々の妥協は必要です。妥協も重要なポイントです。